②語彙力と文章力

どうも、七緑です。

日々の取り組みをご紹介します。

正直、何の説得力も無いかも知れませんが、私の意見を交えてお話します。

まずは読書について。

M.Iの制作を開始した時に、1番足りないと感じたのは読書量でした。

オリジナルのキャラであるルナーを生み出して、M.Iの想像が膨らんで来るのですが、それをどう文章化したら良いのか戸惑うのです。

アニメが好きで、読書なんてクソ食らえくらいに思っていた私でしたが、当たり前の問題に直面します。

小説などの文章化された物語にあまり触れて来なかったがゆえに、物語で良くある文体のパターンを知らないんです。(今でも、知識は浅いですが)

想像を書き起こそうとすると、絵的には浮かんでいるのに文字に直せないわけです。

なんて言うんでしょうか。文学的な比喩表現とかじゃなく、純粋に熟語や良くある言い回しが喉元まで出掛かっているのに浮かばない。みたいな感じです。

仕方がなく検索して調べますが、その頻度がとんでもないので相当なストレスになります。

こりゃ、他人の書いた文章に慣れるために日常的に触れた方が近道だなと思い、読書するようになります。

創作、サブカル、クトゥルフ神話、ビジネスなど様々なジャンルの本に自然と興味が湧くので読む本には幸い困っていません。

情報収集なら、動画やネットで良いじゃんという考えでしたが、最近はその考えを改め始めています。

まだまだ、現代的な媒体に変換しきれていない情報が埋まっているようで、仕方なく書籍から手に入れるしかないという内容が沢山あります。

だから、本なんて読んでられない！って人は1ジャンルをとことん自分なりの手段で情報収集してみてはいかがでしょうか。

その先に純粋な好奇心による読書習慣が待っているかも知れません。

次は映画について話します！

では、近いうちに。