どうも、七緑です。
今回は、事件編で登場する機関や人物について考えます。
○警察
赤海警察署が登場する。
ここでは怪奇事件に関する様々な情報が入り込んでくる。
設楽浩一郎、須藤あかね、瀬戸駿太の3名が一連の事件を調査することとなる。
それぞれのキャラクター性については、以前お話した状態から変更はありません。
○大学
赤海大学
文学部哲学科、神学部宗教学科、理学部生物学科などがある。
それぞれの教授が協力して、この地域に起こる怪奇現象について調査している。
登場する教授は、哲学者の矢木博忠、宗教学者の中島彰彦、生物学者の小森孝太郎。
彼らは。警察から専門的な見地を求められるようになって事件と関わるようになる。
摩訶不思議な現象に知的探究心を掻き立てられる彼らは、段々と調査にのめり込むようになってゆく。
余談ですが、メインストーリーよりもサブストーリーを先に充実させたいと考え始めています。
世界観を表現するには、メインストーリーで語らせたい部分が多すぎることがひとつの理由です。
それから、メインストーリーのボリュームはある程度欲しいと考えており、そこから手をつけると一作目の完成が遠退くからです。
今回はこんなところで。
では、近いうちに。
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