どうも、七緑です。
今回は本編の雰囲気を掴むために、本文として使用されそうな文章を考えていこうと思います。
物語の冒頭。
連続怪奇事件のうちの一件。教会員が教会幹部に殺害されるシーンです。
ここでは読者に多くの情報を開示する事はなく、よく分からない状態何かが起こっているという感覚にします。
暗く陰湿な雰囲気、怪しげで未知の神秘を体験させる事が重要です。
男が逃げ回っているところから始まります。
必死に逃げているのに、全く差は広がりません。
男は裏路地に逃げ込みますが、行き着いた先は行き止まりです。
振り返ると、教会幹部はもうすぐ側に近付いています。
男は恐怖のあまり、泣き叫びます。
教会幹部はそれを見てニタリと笑います。
断末魔の叫び。
頭が破裂して、肉片は飛び散り、男は絶命してしまいます。
いつの間にか、教会幹部の姿はありませんでした。
こんな感じですかね〜。
次回実際に文章化してみます。
では、近いうちに。
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