どうも、七緑です。
第六回創作進捗報告会を行いました。
七緑、にょもすけ、桜空乃の3名で開催している定例会ですね。
今回、私自身の内容としては、単純な報告に留まった感じですね。
コメディシーンの文を試しに書いてみたので、それを発表しました。いくつか直すべきポイントはあったものの、おおよそその役割は果たしていそうだったので、合格点ですね。
改善点は、
・オチまで短くした方がいい
・キャラのセリフで説明した方がいい
・キャラクターに合ったセリフを意識した方がいい
率直な意見によるとこんな感じでした。
基礎が出来ていないので、基本的な部分で抜けがある様に思います。
月姫も買った事ですし、上記の点を意識して読み進めたいと思います。
それから、桜空乃氏がやる気になったようで何よりです。
仕事の方でなかなかハードな状況に追い込まれていたので、長い間沈んでいました。
今回、桜空乃氏の一次創作に関してディスカッションをした結果、問題が明確になり、進める意欲が向上したようです。
桜空乃氏の感じていた問題は、「キャラクター設定や重要シーンを決めてしまった事による世界観設定の難しさ」でした。しかし、話を進めていくと世界観設定の矛盾にさして問題はなさそうでした。
では、何が問題か。
端的に言えば、「シナリオ進行に関わる方向性のなさによる漠然とした不安」があるようでした。それはテーマが決定していない事、シナリオに関する自分なりの定石がない事に起因しているようです。
ここで紹介したいのが(ドドン)キャラクターアークの本〜〜。(イエーーーイ)(クラッカーが割れる)(くす玉に入ってる紙吹雪が舞う)
はい。
えー、このブログで度々登場している本です。いわゆるシナリオ教本ですね。キャラクターの心情や状況を適切に変化させる事でシナリオはより魅力的になるという本です。
これを読んで自分の中に指標のようなものが出来たので、もしかすると役立つかも知れません。桜空乃氏にぜひ読んでもらいたいです。
では、近いうちに。
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