どうも、七緑です。
今回は教団のイメージを言葉にしていきます。ビジュアル面で決まっている項目が全然無い事に気が付いたので取り組んでいきます。
全体を占める雰囲気は和風にしたいです。日本の神を祀っているイメージです。「千と千尋の神隠し」をイメージしてもらえれば分かりやすいと思います。簡素でフラットな謎の記号と漆と着物。巫女や陰陽師をイメージする服装など。それらが融合したイメージです。
お面では無いけど、顔につける布みたいなやつはなんて呼ぶんだろと思って、探したら出てきました。倫理降神会の信者は顔につけて集会をします。
・「雑面(ぞうめん)」
雅楽で使用する面の一つで、布ではなく紙でした。
・「布作面(ふさくめん)」
麻布に墨で顔を描き、それを紐で顔に括り付けて使用します。何に用いられたのかは不明だそうです。
そのほかに面布、布面など様々な呼び方が出てきたのですが、出典がなさそうな情報ばかりでおそらく通称のような事だと思いました。
その呼び方で日本や中国の文献に出てくる。もしくは、歴史学者等がそう呼んでいるなら用語として採用したいところですが、今はまだ保留としておきます。
次回も引き続きモチーフについて考えます。
では、近いうちに。
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