どうも、七緑です。
第二回創作進捗報告会が行われました。
桜空乃氏、にょもすけ氏と3人で行なっているこの会ですが、桜空乃氏が体調不良のため欠席となり、にょもすけ氏と2人で行いました。
第一回から二週間が経ち、その間の進捗について話し合いました。お互いの話を聞きつつ、意見を交換します。
私は設定について考えてきたのですが、想定している規模が大きいので、ストーリーの複雑性が高いという話になりました。
それによって、コズミックホラーを成り立たせるための情報開示の制御が難しそうだという事になりました。
今週からは各パートごとにどう謎を描写していくか考えようと思います。
まずは、3パートの役割を明確にしましょう。
<主人公パート>
物語を進行させる役目。謎に対して積極的に行動して、時には危険な橋も渡ります。力のある人間がどう乗り越えるのか描きます。
<刑事パート>
不適合者の代表的な立ち位置。情報開示を少しずつ行い、謎の深さとそれと対面した時の一般的な人間の反応を描きます。
<教団パート>
伏線を撒きます。主人公達や刑事達が行動する裏側では何が行われて、どんなすれ違いが生まれているのかを描きます。
今回はここまで。
次回からはこの3パートを意識しつつ、どのタイミングでどのパートによる描写で情報を開示していくかを考えていきましょう。
では、近いうちに。
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