どうも、七緑です。
それぞれの項目について考えていきます。
試行錯誤して、Lプロットまで持っていく過程をお見せ出来たらと思います。
結構時間が掛かりそうで正直怖いです。
この章、いつ終わるのやら…。
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○メインキャラの説明
<井垣悠景>
物語の序盤は日常を過ごす主人公。
いつも通りのつまらない日々。みんな何も分かっていないという憂鬱感。
<深山未奈>
悠景を気遣う幼馴染。姉のような存在。鬱陶しさを感じていた。
第一章の中盤で行方不明になる。
<白波瀬憐>
精神界についての知識を持つ。
自身は不完全な能力により、多くの事はできない。
<月>
猫又ような特性を持つ。
戦闘要員として主人公を助ける。
○世界観の説明
<冒頭>
能力者による殺人事件のシーンから始まる。扉を出現させて、手を入れて泥を取り出す。鈍く光る泥と犯人の狂気的な笑み。暗転と断末魔。
<日常シーン>
憐による語り。
この世界の不思議について説明する。
<戦闘シーン>
敵との会話で適合者側の意見を知る。
教団の事。適合者と不適合者。精神界と物質界。
○主人公の生活の変化
最初は未奈の家に居候しています。
平穏な生活を望む悠景ですが、活動には消極的です。そこそこの環境で満足しているとも言えます。
事件に巻き込まれる事で環境が激変します。
白波瀬邸へ引っ越す頃には主人公は現状を変えようと積極的になります。
現状を俯瞰して見る事で、他者との距離を感じて、自身の特異性を再認識する作業に意味は無いのだと意識し始めます。
これまでの生活を振り返り、反省しつつ一歩ずつ歩み出します。
そうして、自ら行動して獲得した平穏は最初の日常とは全く異なるものの様に主人公の目に映ります。(第一章では完璧な平穏とは言えませんが)
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毎度の事ながら、「ですます」と「だである」が入り乱れて申し訳ないです。
残りの項目は次回にしましょう。
正直、この回は非常に考え込んでいます。
昨日一度まとめて投稿しましたが、すぐに修正したくなって削除しました。
メインストーリーの根幹をデザインする作業なので非常に重要です。
「主人公の生活の変化」は次回の内容と深く関係しているので、行ったり来たりして固めているところです。
もしかしたら、書き直す事になるかも…?
では、近いうちに。
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