どうも、七緑です。
前回の続き、残り4作品挙げていきます。
■コードギアス
ロボット、学園、異能力、レジスタンス、戦争。あらゆる要素を詰め込んだ作品。ストーリーとしては大国への反逆によって妹の居場所を作る事を目的とします。こんだけ要素が詰まっていてまとめ切れた作品て他にあるんでしょうか。人気の秘訣はそこにあるんだろうなと思います。
■ef-a tale of memories
演出がとても好きです。曲も色もキャラも美しいです。心理描写として、色味を消したり影なしの単色にしたりと結構奇抜な演出が目立ちます。後々シャフトという制作会社の存在を知り、納得しました。
私がシャフトの作風が好きだと気付くきっかけになった作品です。
■とある魔術の禁書目録
異能力の設定が2つ交わるというところが私としては新鮮でした。はっきりと2つの世界を見せつつ、交わったことによる化学反応を見せるという趣旨の作品てそんなに無いんじゃないでしょうか。
■涼宮ハルヒの憂鬱
メタ構造を積極的に意識させる作品ですね。
単純にキャラクターも魅力ですが、シナリオが抜群に良いと思ってます。
アキバ系オタク文化が注目され、メディアで大きく取り上げられていた時代を象徴する作品なんだと今改めて感じます。
今回挙げた作品はもう少し細かく分析していきたいなと考えています。
できれば「空想の肥」にまとめたいですね。
では、近いうちに。
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