どうも、七緑です。
今回は能力について話します。
設定固めの時に話しそびれていたようで、今更ながら付け加えさせていただきます。
---------
適合者は2つの世界を繋ぐ扉を作る能力を得ます。
そこから物を取り出したり、入れたりする事ができます。
精神界に干渉した場合、侵食により脳が活性化します。
抜群の身体能力を手にする事ができるが、肉体には大きな負担が掛かります。
侵食が進めば脳は大きく変化し、構造が全く変わります。
超人的な様々な能力を手にし、健康を害す事は基本的になくなる。寿命も伸びます。
侵食が完了すれば、新人類という扱いになります。
それは深淵へ干渉する手段を手にする事になります。精神界の奥底。深淵と呼ばれる場所には神が存在すると信じられています。
侵食の進行は、深淵への関与量で決まります。
繋がった回数、時間、密度など。様々な尺度で測る事はできますが、絶対的な確証が得られるほど研究されているわけではありません。
深淵との交信は様々なきっかけで始まり、行われますが、その中でも「呼ばれる者」達が存在します。
頭の中に直接語りかけられるような感覚から始まり、あちらとの交信が可能になるケースがあります。
倫理降神会の教祖がその1人です。
彼らを「呼ばれる者」と呼称しています。
彼らには深淵側の「呼ぶ者」を信仰する傾向が見られます。
そして、信仰心は絶大な成長をもたらします。あちらの世界には我々より強大な文明を持つ絶対的な生命体が存在しているとされています。
彼らは我々人類との交信を積極的に試みてきました。
それを受ける人間は深淵との繋がりはより強く濃くなります。
----------
そろそろビジュアル化を進めても良さそうな気がしますね。
能力のエフェクトを考えるのが楽しそうです。
では、近いうちに。
コメントをお書きください