· 

インフェルノを書き始めたい

どうも、七緑です。


インフェルノをそろそろ書き始めたいなと思い始めて、はや一ヶ月。

MIでの反省点が明確になり、自分の書きたい事の本質が分かってきたので、そろそろ書けるんじゃない?という期待が私の中で高まってきました。


頭の中の事を書き出しながら、どこが未定なのか洗い出していきましょう。


①冒頭 雰囲気を見せる

まず、描きたいのは現実社会の裏で起こる非日常です。雰囲気はダークでミステリアス。起きている事件を最初に出しましょうか。被害者目線で異能力によって殺されると良いですね。

未知の能力に魅了されつつ、恐怖心が煽れれば良いと思います。

この後どう関わって来るのか気になる展開になると理想的です。


②主人公の日常

主人公の普段の生活を描きましょう。後半で対比する事になると思います。ここと何がどのくらい変わっているかで主人公の手にした物が明確になるでしょう。

今抱えている問題について見せたいです。ここにいて良いのか?こんな事をしていて良いのか?といった取っ掛かりを作ります。

これが解消される事でハッピーエンドを迎え

ます。あるいは、日常をとても楽しい物にして、その日常を取り戻すパターン。後者の場合、主人公の感情の起伏を作るのが難しそうです。シリーズ物の2作目以降はこの場合が多いですかね。


ここまで描いてみて気付いたのですが、主人公の設定を先に決めた方が良さそうです。

主人公の日常が思いつきませんでした。

ぐちゃぐちゃしてすみません。

次回までに主人公について考えときます。


では、近いうちに。